flower
和名の由来は、花付がよく株全体を真っ白に覆うように見えるところが北極を連想させることによる。旧学名またはシノニムの「クリサンセマム・パルドスム」 と表記されることもある。原産地はアフリカのアルジェリア周辺ないしはヨーロッパ。地中海沿岸に広く分布している。日本へは1960年代に入って輸入された。比較的強健で、こぼれ種でもよく増え、雑草混じりの場所などでもよく育つ。[出典: wikipedia]