今月のお花

flower

キンセンカ

別れの悲しみ

キンセンカ(金盞花)は、キク科の植物。別名はカレンデュラ、ポットマリーゴールド。原産地は地中海沿岸。北アメリカ、中央アメリカ、南ヨーロッパなどで栽培されている。日本では観賞用として花壇などに植えられるが、ヨーロッパでは原種はハーブの1つに数えられ、エディブル・フラワー(食用花)である。キンセンカの軟膏は火傷からにきびまで幅広い皮膚のトラブルの治療薬になると考えられている。 「貧乏人のサフラン」、「エジプトサフラン」と呼ばれるように、花弁がサフランの代用品として利用されることが多い。[出典:wikipedia]